クリソベリル
CHRYSOBERYL
宝石名:クリソベリル
産地:マダガスカル
重量:0.33ct
サイズ:4.4×3.2mm

和名を金緑石、ギリシャ語で黄金を意味する“言葉Chrysos”が由来となったクリソベリル。イギリスのヴィクトリア女王やエドワード7世の時代にヨーロッパで流行したと知られています。

ファセットカットをほどこすと強い輝きが見られ、カボションかっとではキャッツアイ効果(針状の繊維やインクルージョンによる輝き)の現れます。キャッツアイクリソベリルは特に人気が高く、希少とされています。
産出国により特徴は異なり、スリランカ、インドが最も有名な産地です。

※ルース表面の状態に関しましては【サイズ(採寸)情報】をご覧ください。

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